読字障害とは 症状と対応方法

読字障害とは 症状と対応方法

読字障害とは

読字障害とは、読みの性格さと理解力に問題があること、を言います。

 

読字障害の症状

具体的には、読字障害の子どもはこんな症状があります。
・一文字ずつは読めても、単語のように「かたまり」になると読めない。
・単語のようにかたまりになると読めても、一文字ずつが読めない。
・音読をすると、途中でどこを読んでいるか分からなくなってしまう。

 

読字障害の子どもへの対応方法・教え方のポイント

読字障害の子どもへの対応方法・教え方のポイントは、つぎのとおりです。

読字障害の子どもで、一文字ずつ読めるのに「かたまり」で読めない子どもには、まずは一文字ずつ読んでから、なんて書いてあったか確認しながら、「かたまり」で読むことに慣れていくと良いですね。聞くときに、きつい口調で聞くと嫌になってしまうので、優しく話しかけるようにしましょう。

 

読字障害の子どもで、単語のようにかたまりで読めても、一文字ずつになると読めない子どもには、しりとりを紙に書くなど、文字を意識されると良いです。

 

読字障害の子どもで、音読すると、途中でどこを読んでいるか分からなくなる子どもには、文字数や行の少ない絵本を、読んでいるところを指で差しながら読む練習からやっていきましょう。

読字障害の子どもが楽しく出来るように、好きな絵本から読むようにすると良いですね。
1冊全部読むのが難しければ、セリフを交代で読む、など、読む量を減らして、楽しく読める工夫もしてあげましょう。

こちらに、学習障害の子どもに共通する対応方法や、勉強・家庭学習を楽しく長くやり定着させるるコツを書いています。良かったらこちらも参考にしてください。
読字障害の対処方法|澄川綾乃