認知:比較を教える

同じが分かるようになったら、比較や反対言葉を教えましょう。

大きい←→小さい
長い←→短い
きれい←→きたない
などです。

お菓子を使って教えると早いです。
大きい小さいは、おせんべいなど、長い短いはポッキーなどです。
キレイ、汚いは汚れたオムツやパンツなど、実生活の中で教えていくと良いですね。

覚えたら、質問してあげましょう。
長いポッキーを当てられたらもらえるなどゲーム方式で楽しくやると良いですね。
インプットしたら、アウトプットしましょう。
理解度も分かりますし、本人の理解も深まりますよ。

 
 
言葉が出ない、言葉が遅い、発達がゆっくり、発達障害や自閉症、グレーゾーンのお子さんを持つお母さんのアドバイザー
澄川綾乃のカンタン家庭療育(ピアレントトレーニングをしています)