私の発達障害(自閉症)育児

母親の知らない息子の姿

夏の終わり頃から、お料理教室に通っています。
発達障害・自閉症のカンタン家庭療育 お料理教室
こちらは、鶏の胸肉の塩麹蒸し、とっても美味しくて、家でもよく作るようになりました。

 

どうしてお料理教室に通い始めたかというと、自閉症の息子が、ご飯をあまり食べなかったからです。
保育園では完食の息子。
保育園の先生に、「息子は今何が好きですか」と聞くと
「お浸しが大好きで、おかわりします。」と言われました。

 

お浸し!? そうなの!? 意外でした。

もしかしたら、子どもの求めているものと、自分が作っているものがあっていないのかも、と思いました。
家のご飯を美味しいと完食しても、その残りを翌日に出すと手をつけない。しばらく同じメニューは食べない。

 

こだわりとは正反対で、なんだかグルメな子に!

保育園のメニューを見ると、毎日色んなメニューが書いてあります。
色んな物を食べさせてあげないといけないなあ。でも私は料理は苦手。

そこで、お料理教室に通うことにしたのです。

 

すると、お料理教室で作った料理を持ち帰った日は、いつも完食!!そっか、色んな美味しい物を食べたかったのね。

同じ物を作っても、うまみも全然違いました(笑)

こういう味が和食の本当の美味しさなのね。

 

発達障害自閉症の子どもは、好き嫌いが多くて困ることがありますよね。

偏食で困っている方は、お子さんの好きな食べ物を保育園の先生に聞いてみると良いですよ。

お母さんの知らないお子さんの姿があるかもしれません。

そして、お料理教室のもう一つの楽しみは、先生とお話しすること。

 

先生は、「皆がお料理をできるようになってほしい、楽しんでほしい」という気持ちがとても強い方。どうしたらできるようになるのか、日々研究されています。

その志が、私の感性ととても合うんです。

 

私も、子ども達が、どうしたら、出来る事を増やしていけるのか、どうしたらそのお母さんが楽になるのか、毎日そのことを考えています。

だって、それがお子さんの幸せであり、ご家族の幸せだから。