発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声

3歳:どれ?で指差し!単語で要求!パーソナル療育プログラム

言葉の遅れがある3歳の子の、パーソナル療育プログラムのご相談支援事例です。

 

最近、単語だけですが、ジュースの他に「ティシュ」「ラムネ」「お茶」「ハサミ」「お絵かき」等自分の要求を単語で伝えてくる事が増えました。

 

「どっちが大きい?」「どれ?」等があり、やらせてみたら、大きい方を指差して、何回も楽しんでやっています。

そこから、指差すことを、何となく理解したようで、お風呂に張ってあるひらがなシートで「『あ』はどこかな?どれ?」と聞くと探しながら指差ししてくれるようになりました。

 

「どこかな?」とか、動物を選んでバスに乗せるとかがあり、色と色を合わせたり、色?動物?どれにする?と絵を見ながら問いかけたりすると動物とか色、帽子と選んで言ってくれたりします。

 

こんな風に、質問に答えることを練習していくと、会話が出来るようになっていきますよ。