発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声

2歳:言葉の指示「(お皿じゃなくて)お鍋に入れて」が出来るように!パーソナル療育プログラム

言葉が出ない2歳の子のパーソナル療育プログラムのご相談支援事例です。

 

なんでも口に入れてしまい、一人では、おもちゃで遊べないお子さん。
カードを2枚見せて「ぶどうはどっち?」では選べませんでした。

でも、お皿とお鍋を見せて、「お鍋に入れて」は出来ました。

ぶどうとピーマンを見せて、「ぶどう、入れて」もできました。

指差しや選ぶことができなくても、入れることはわかり、物の名前もだいぶ憶えているようです。

2歳:口頭指示「(お皿じゃなくて)お鍋に入れて」が出来るように!パーソナル療育プログラム

 

キャッチボールもしました。

「先生にちょうだい」と言うと、渡してくれました!
風船の追視もできました。
落ちた風船を、一人ではまだ取りに行けないため、ママと拾って持って来てくれました。

2歳:口頭指示「(お皿じゃなくて)お鍋に入れて」が出来るように!パーソナル療育プログラム

 

トングやスプーンを上手に使えるようになってきました。
靴も、待ってあげると、自分で脱げました。

物を持って、トランポリンをやるので危ないから、「先生にちょうだい」と言ったら、

返せるようになりました。返しても癇癪を起すことはありませんでした。

 

言語理解が進み、指示がきけたり、コミュニケーションがとれるようになってきたことを嬉しく思いました。