私の発達障害(自閉症)育児 家庭療育は毎日コツコツと継続する事が大切
2014年8月12日8:00 AM カテゴリー:言葉が遅い・自閉症(発達障害)の息子の育児ブログ
こんにちは。
発達障害・自閉症のお子さんをもつお母さんのアドバイザーの澄川綾乃です。
家庭療育は1日にして成らず、毎日コツコツとやるようにしています。
おやつタイムにお勉強・遊びと、運動系と、ふれあい遊びを1回ずつやるようにしています。
それは、この3分野がとても大切だからです。
ふれあい遊びは意外に忘れがちですが、子どもは愛されることで自己肯定感がアップし、大人に対する基本的信頼感が生まれます。
特に発達障害がある子は、大きくなるにつれて自分と他者の違いに気付いて自信を無くしていく傾向があるため、愛されることで自信を持ってもらいたいですね。
こだわりがある、並べてしか遊べない子も、ふれあって遊ぶことや、簡単な遊び方を1つ1つ教えることによって、おもちゃ本来の遊び方ができるようになっていきます。
それぞれ、今日は何を教えるか毎回目標を決めて行うようにしています。
一度に沢山やろうとすると出来ないし覚えられないので、おやつタイムにお勉強は、多くても2~3個にしています。
形容詞1個、グループの名前を1個などです。
保育園から帰る→ごはん→お風呂→おやつタイムにお勉強→運動→絵本→ふれあい遊び
というような流れにしています。
サイクルにすると取り組みやすいですね。
どんな順に始めたらいいか分からない、そんな方へ、お子さんの状態を把握して、長期的な計画に沿ったバックアップをしています。
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