就学時検診 自閉症スペクトラム(発達障害)の息子と定型発達の娘のこと
2017年10月16日7:00 PM カテゴリー:言葉が遅い・自閉症やADHD(発達障害)・知的障害をもつ息子の育児ブログ
先日、年長の娘の就学時検診がありました。
ちょっとお調子者の娘。
沢山のお母さんや子どもが来るために、あらかじめ、
「騒いだらダメだよ。先生達が見てるからね。今度来る子は、おりこうか、見てるからね。」と言い聞かせました。
沢山のお母さんや子どもが来るために、あらかじめ、
「騒いだらダメだよ。先生達が見てるからね。今度来る子は、おりこうか、見てるからね。」と言い聞かせました。

集合は体育館。
二年前、息子の就学時検診に発達障害(自閉症)の息子を連れていった時は、子ども達が走り回ったり、ステージや登り棒に登ったり、ボールで遊んだり、騒いでいるところに、学年主任の先生が来て、「ボールで遊んでいいか、確認しましたか?ステージに登っていいか確認しましたか?」との厳しい注意に、会場がシーンとなったことを覚えています。小学校は厳しい^_^;
二年前、息子の就学時検診に発達障害(自閉症)の息子を連れていった時は、子ども達が走り回ったり、ステージや登り棒に登ったり、ボールで遊んだり、騒いでいるところに、学年主任の先生が来て、「ボールで遊んでいいか、確認しましたか?ステージに登っていいか確認しましたか?」との厳しい注意に、会場がシーンとなったことを覚えています。小学校は厳しい^_^;

娘の時は、騒がず、きちんと椅子に座って待たせました。
その間に、0歳から今までの予防接種の年月日などの書類を書いて提出しました。
体育館では、就学時検診で行う各検査の場所や回る順番の説明を聞きました。
それから、就学までの手続きや、2月の就学説明会・一年生を迎える会などの説明を聞きました。あわせて30分くらいだったと思います。

息子の就学時検診の時は、息子が小学校の遊具で遊んでいたため、これらの説明が聞けませんでしたが^_^;そのときは、支援学級の知的の先生が一緒について下さいました。

それから、聴覚検査、視力検査、歯科検診、内科検診を行いました。

娘は、聴覚検査の聞きなれない音に「全然聞こえない」とのこと。^_^;
要再検査で耳鼻科へ行くことに^_^;
要再検査で耳鼻科へ行くことに^_^;
他の定型発達の子も、結構いましたね、視力検査や聴覚検査でつまずいている子。
説明されればみんな出来るんですが、不馴れなため、検査の信憑性はあやしいです(笑)
まあ、見えて、聞こえてればいいんですから、まあ、大丈夫でしょう。
説明されればみんな出来るんですが、不馴れなため、検査の信憑性はあやしいです(笑)
まあ、見えて、聞こえてればいいんですから、まあ、大丈夫でしょう。

最後に、6人ずつ教室に入って、適切検査を受けました。
先生が問題を読んで、該当する絵に丸をつけたり、図を描いたりするものでした。
先生が問題を読んで、該当する絵に丸をつけたり、図を描いたりするものでした。
後で、娘にどんな問題だったか聞いたら、何問かは覚えていたので、教えてもらいました。

これで、娘の就学時検査は終わりました。
あとは、来月にランドセルが届いて、2月の就学説明会に行くだけ。
娘の小学校の入学がぐっと近づいた気がしました。

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