言葉が遅い・自閉症(発達障害)の息子の育児ブログ

自閉症の息子が作ったお弁当と想定外の会話(笑)

自閉症の息子が作ったお弁当と想定外の会話(笑)

自閉症で言葉が遅い息子と、こんな会話をすることになるとは・・・
間抜けな出来事でしたが、会話が出来るようになったおかげで、
無事、想定外の出来事を解決することができました。
そんなお話をご紹介します。

 

息子が学童&デイサービスに持っていくお弁当を作ってくれました。

私 「おにぎりは、鮭にする?塩にする?」
息子「塩!」
私「のり巻く?」
息子「イヤ」
私 「塩だけでいいの!?」
息子「うん」
ということで、塩おにぎりになりました。

 

一番上の2つは、ナスのチーズ焼きです。
デイサービスで覚えてきたものを作ってくれました。
「2個がいい!」と言うので、同じものを2個も入れました^^;

 

真ん中の右側にあるのは、レンコンのはさみ揚げ。
こちらは冷凍食品ですが、息子がレンジでWと分・秒を調節して温めました。

 

真ん中の左側にあるブロッコリーだけは、私が茹でました。

 

完成♪
上手に詰めることが出来ました。

 

自閉症の息子が作ったお弁当と想定外の会話(笑)

 

デイにも、息子が立派に作れたお弁当を見てもらえると思いきや、
その日は買い物学習の日で、お弁当がいらない日だったんです。
ガーン(;゚Д゚) 間抜けですよね。

 

私 「今日はお昼ごはん、デイサービスのみんなとお買い物に行くんだって。」
息子「ヤッター!」
私 「だからお弁当はいらないんだって。」
息子「・・・」
私 「このお弁当、ママが食べてもいい?」
息子「ダメ!」

 

そうだよね。せっかく作ったもんね。
どうしよう~(泣)

 

そこへ娘が、
「夜ごはんに食べれば~」
さすが!大人と違って、子どもは頭が柔らかい!!

私 「そうだね。じゃあ、冷蔵庫に入れておくから、夜でもいい?」
息子「うん」

 

助かったー!セーフ!!

 

未来や過去の会話がスムーズに続くようになったおかげで、
こんな想定外の時代も、コミュニケーションを取って、
乗り切ることが出来ました。

 

未来の会話が出来なかった頃だったらきっと、
お弁当を取り上げたら、癇癪を起していたんだろうなあ。

 

そう思うと、コツコツと言葉を教えてきた日々はとても有意義だったなあと思います。

 

質問の意味が分からない。
自分の要求しか言わない。
過去や未来の会話が出来ない。

 

そんなことを今まで、1つずつ乗り越えてきました。

そして、私が今までやってきたことは
家庭療育プログラムとして、パーソナルプログラムことばプログラム小学生向けプログラムとして確立し、
他の方に役立ててもらっています。

 

自分の子育て、今思えば、なりふり構わず、がむしゃらに頑張ってきたなあと思います。

 

不器用だったけど、こんな風に、息子の力になって、
他の方にもノウハウを使ってもらって、
私は充分に幸せだなあと実感します。

 

いつも読んでいただいて、ありがとうございます。