言葉が遅い・自閉症(発達障害)の息子の育児ブログ

発達障害の女の子(14歳)不登校から犬猫保護団体代表へ 鈴木愛葉さんの活躍から思うこと

発達障害の女の子(14歳)不登校から犬猫保護団体代表へ 鈴木愛葉さんの活躍から思うこと

 

先日の、テレビ番組:坂上動物王国で見たお話しから思うことを、
お伝えしたいと思います。

 

14歳の鈴木愛葉さん発達障害を乗り越えての活躍

発達障害ADHD)がもとで不登校になり、4年以上学校に行けていない鈴木愛葉さん。

学校へ行けない日々の中、経験した愛犬の死と、
その頃に知った、犬猫殺処分が在住の香川県ワースト1位という事実。

 

それから殺処分について一人で調べ、チラシを書いて、
近所の人に配っていたそうです。
それがきっかけで、講演の機会ができ、人前で話すことになり、
人が苦手だったことも乗り越えて講演。

 

さらに、もっと小さな子どもにも知ってほしいと、絵本を出そうと決意。
クラウドファンディングでお金を集めて、本を出版。
新聞やネットで話題になり、絵本が順調に売れているそうです。

 

そのおかげで、香川県の殺処分の数が
2014年3975匹
2018年2261匹
と激減したそうです。

 

鈴木愛葉さんが代表をつとめるのは、こちらの団体です。
学生愛護団体ワンニャン ピースマイル

発達障害の女の子(14歳)不登校から犬猫保護団体代表へ 鈴木愛葉さんの活躍から思うこと

 

発達障害や言葉が遅い子どもの可能性は 親の理解があってこそ

鈴木愛葉さんが、犬猫の保護活動で、自分を生かせたのは、
「親さんの理解があったからこそ」と思います。

 

親さんは、不登校の鈴木愛葉さんが犬猫の保護活動をすることに、とても理解を示して協力しています。
クラウドファンディングとか、子どもだけではできませんから、
親さんの理解は必須ですよね。

 

もし親さんが、「こんなことより、学校に行ったらどうなの!?」と、子どもを否定していたら、
今の活躍はなかったと思います。

 

子どもの成長には、親の協力が必須なんです。
子ども自身のやりたいことを尊重し、伸ばしていくことが大切ですね。

発達障害の女の子(14歳)不登校から犬猫保護団体代表へ 鈴木愛葉さんの活躍から思うこと

 

発達障害や言葉が遅い子どもを尊重することは 身近にもいっぱい

こんなに大きなことではなくても、
子どもの興味を大切にできることは、日常生活の中にも沢山あります。

 

私も、自閉症で多動傾向の息子に、
興味が持てる事、本人の良さを生かせることを、いつも考えて育ててきました。

 

うちの息子の場合は、料理に興味を持っていたので、
時間のある時は、なるべく、一緒に料理を作るようにしました。
そのおかげで、デイサービスで一度作った料理(小鉢に入れるような簡単なもの)は、
帰宅したら自分で思い出して、もう一度作れるようになりました。
料理の手順も理解して、言葉で説明しながら作ることができます。

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多動で動き回る息子、指示に従わずに勝手にやろうとする息子に料理を教えたこと自体に、

デイサービスの先生からは、
「大変だったでしょう!よく頑張ったね、お母さん!!」とねぎらいの言葉をいただいています。

 

でも、多動で大変な子だからこそ、
「指示に従ってくれることは、本人の興味しかない」と思ったんですよね。

 

そして、息子に運動を教えてきたのも、息子の多動を生かすためです。

幼児期は、うんていに自転車、竹馬を手取り足取りして教えました。

発達障害の女の子(14歳)不登校から犬猫保護団体代表へ 鈴木愛葉さんの活躍から思うこと
今、息子は4年生。

私から教わるだけでなく、学校やデイサービスや障害者向けの習い事で、

縄跳びやサッカーやテニスなどの技やルール、クロールの泳法を習っています。
これからもスポーツのルールを理解して、技を身に着けていったらいいなあと思っています。

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勉強についても、どうしたら興味を持って楽しく出来るか、を考えてきました。
算数を教えるときも、そもそもやる気の全くない息子のやる気を引き出すために、
足し算の式の下に、息子が大好きなクッキーやドーナツのイラストを数字の分だけ貼ったプリントを自作したり、
日記帳には必ず、息子が楽しそうに過ごしている写真を貼ったり、

手間暇をかけてきました。

 

お陰で、国語や算数の理解はよく、

知的障害のクラスにいながら、算数と国語は、1学年だけ下の勉強をしています。
かなり良いペースで学習を進めてもらっていると思います。

発達障害の女の子(14歳)不登校から犬猫保護団体代表へ 鈴木愛葉さんの活躍から思うこと

 

小さい頃から、うちの息子は、
気に入らないと床に頭を30分も打ち付けるという、癇癪がひどい子どもでした。

 

だからこそ、無理強いして教えても、逆効果、
どうやったら子どもが楽しく出来るかを、常に考えてきました。

 

お客様から頂いて、一番心に残っている言葉は、こんな言葉です。
「充実したプログラムだったので、

こんなにたくさんお母さんに考えてもらって、
綾乃さんの息子さんは幸せだなといつも思っていました。」
この言葉は、私の宝物です。

 

発達障害の女の子(14歳)不登校から犬猫保護団体代表へ 鈴木愛葉さんの活躍から思うこと

(写真は、この感想の方ではなく、教室にお越しくださっている子との家庭療育の様子)

 

この感想は、海外在住の、自閉症と診断された4歳の子を、

家庭療育プログラム:パーソナルプログラムで、Skypeを使って支援したときの感想でいただいたものです。

綾乃さん、1年間お世話になりました。
1年前、覚悟していましたが自閉症と診断され、日本での療育にアクセスできず、とにかく家で出来ることをしようと決めてたどり着いたのが綾乃さんでした。

家庭療育」と検索してヒットしたこと、ホームページが充実していて見やすかったことが決め手でした。

(中  略)

綾乃さんのプログラムで良かったことは、小学校就学に向けてありとあらゆる分野に関して網羅してくださったところです。
私が気づかずにいた生活自立の細かい部分を漏なく拾ってくださり助かりました。

 

1年間本当にありがとうございました。
充実したプログラムだったので、こんなにたくさんお母さんに考えてもらって、綾乃さんの息子さんは幸せだなといつも思っていました。
私ももっと勉強したいと思いましたし、私のように外国で子どもの発達に悩むお母さんがいたらサポートしたいなと思いました。

 

以前にアップしたこちらの感想です。

>>良かったのは小学校就学に向けてありとあらゆる分野に関して網羅!パーソナル療育プログラム

 

「こんなにたくさんお母さんに考えてもらって、綾乃さんの息子さんは幸せだなといつも思っていました。」

1年半前のことですが、この言葉は私の宝物です。

 

私自身、もともとは子どもが苦手でした。子育ても、とても下手でした。

苦手だからこそ、下手だからこそ、たくさん悩み、いっぱい勉強しました。

息子がいなければきっと、子育てについて、こんなに勉強することはなかったと思います。

 

自閉症の息子が、私を、お母さんらしくしてくれました。

子育てで悩み、学ぶことは、母親をも育ててくれます。

「子どもが成長すると、ママは育児に自信が持てる。子どももママも笑顔になる。」

これは、私の経験そのものです。

これからも、わが子の事、お客様の事について、1つずつの事に真剣に向き合って行きたいと思います。

子どもの言葉が出ない・遅いことは、澄川綾乃のことばカンタン家庭療育にご相談ください。