長く遊べるようにするには・・・自閉症の息子と雪遊びをしました
2021年1月12日4:36 PM カテゴリー:言葉が遅い・自閉症やADHD(発達障害)・知的障害をもつ息子の育児ブログ
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
(ずいぶん遅いご挨拶ですみません^^;)
2日間、雪遊びをしてきました。
幼児期はスキー場にも行ったのですが、
キッズゲレンデが小学生は入れないため、
雪の積もっている公園まで行って、
ソリやカマクラづくりをしてきました。
こちら、そり遊び。
これは、よその方が作った滑り台です。
こちらはよその方が作ったものに手を加えたものです。
ソリを乗せる部分が狭すぎて、
ソリが不安定なため、幅を広げ、
真ん中を低くして、左右に転びにくくしました。
後ろも高くして、後ろにずり落ちないようにしました。
道もかなり削れていたので、雪道になおしました。
息子は途中で遊具へ。
それにも飽きて一人でフラフラ、
帰ろうと言い出しましたが、そっとしておいたら、
いろいろ他の人がやっていることを見ていました。
娘も息子を気遣い、ソリを押したり、引いたりしてくれました。
カマクラも作りました。
前日にお山を作っておきました。
実は、1日目はソリをするつもりがなくて、
雪を触るために掃除用のゴム手袋だけ持って行っていたんですよね。
(子ども用の手袋は濡れるので掃除用)
お山を作ったときは、こうやって、小さな雪玉を転がして大きくしていきました。
意外にもすぐに覚えて、自分で小さな雪玉を転がして大きな雪玉にしていました。
自分でいっぱい作っていたのでびっくりでした。
大きなお山を作りました。
翌日に穴を掘ってカマクラにしました。
よその人が雪合戦をしているのを見て、
息子も雪合戦。
こちらはよその方がソリ滑りをして遊んでいるところへ参加させてもらいました。
長くて面白かったよう。
自分たちが作った雪の滑り台にも戻り
何度もソリ滑りをしました。
カマクラも完成!記念撮影(#^^#)
1時半過ぎについて、4時頃まで遊べました。
(幼児期の子は、1時間か2時間が限度かもしれません。)
その間、そり遊びをしたり、遊具へ行ったり、
そりへ戻ったり、
よその人のを見たり、
カマクラを作ったり、
よその人のそり遊びに参加したり、
雪合戦をしたり・・・
そうやって、自由にさせながら、
少しずつ誘っていました。
やらせなきゃ、と気負いすぎないで、
他のご兄弟の事や、ママ自身も楽しんでほしいと思います。
一緒に過ごす中で、楽しく言葉をかけていけば、言葉も自然と覚えていきますよ。
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