特別支援学級小学校5年生の夏休みの工作:カッターが使えるなら段ボール工作「立体駐車場」
2020年7月21日10:56 AM カテゴリー:言葉が遅い・自閉症やADHD(発達障害)・知的障害をもつ息子の育児ブログ
特別支援学級小学校5年生の夏休みの工作:カッターが使えるなら段ボール工作「立体駐車場」
息子が小学校5年生(特別支援学級)のときは、夏休みの工作(宝物づくり)は立体駐車場を作りました。
カッターが使えるならぜひおすすめの段ボール工作です。
ちなみに、うちの息子は、ハサミで切りました。
うちはカッターで大物を切るのがまだ苦手なので、ハサミにしちゃいました。
ハサミとボンドを使って組み立てました。
立体駐車場の柱を丈夫にするため、いらないコピー用紙を丸めて
トイレットペーパーの芯につめました。
柱を使って、駐車場を組み立てます。
牛乳パックをハサミで切って繋げます。
穴をあけて紐を通します。
ペットボトルの乗り場を紐で牛乳パックにつないで、エレベーターの完成
駐車場の完成
制作過程をノートにまとめました。
息子は知的障害があり、言葉だけでは理解しづらいため、
写真も貼って、理解を深めました。
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4年生はのこぎりを使ってみました!スマートボール(おもちゃのパチンコ)
でした。参考にしてくださいね。
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