特別支援学級小学校6年生の夏休みの工作:宝物づくりはミシンでマスクを作りました
2022年7月20日7:13 PM カテゴリー:言葉が遅い・自閉症やADHD(発達障害)・知的障害をもつ息子の育児ブログ
特別支援学級小学校6年生の夏休みの工作:宝物づくりはミシンでマスクを作りました
小学校6年生(特別支援学級)のとき、夏休みの工作(宝物づくりは)、ミシンでマスクを作りました。
特別支援学級の息子には視覚支援!ミシンの使い方を説明書を見ながら学ぶ
特別支援学級の息子には、まずは、いきなり道具を使うのではなく、
説明書を見て、手順を理解してもらいました。
数字を折って、糸をかける順を学んだり、
上糸、下糸、ボビン、などの名前も覚えました。
まずは、ミシンの使い方から。
上糸のかけかたから、下糸の準備も練習しました。
特別支援学級の息子にはスモールステップで!雑巾で練習
それから、ミシンで雑巾を縫う練習をしました。
特別支援学級の息子には制作過程を視覚支援で説明してから制作
それから、本番!ミシンでマスクを作りました。
紐を通して・・・
結んで・・・
出来上がり。
制作過程をノートにまとめました。
言葉が苦手な息子が自分なりの言葉で書いた文章。
「マスクの作るの絵をかいてかきました。ぞうきんを作りました。うれしかったです。」
文章が少し間違っていたり、言葉足らずですが、本人なりに文章を組み立てました。
本来の正しい文章はこちら。
「マスクの『作り方』の絵を(お母さんが)かいて
(ぼくが文章を)かきました。
ぞうきん『も』作りました。うれしかったです。」
<小学校の特別支援学級在籍時の夏休みの宝物づくり(1年生から6年生)はこちら>
1年生は大人気!ビー玉転がし
2年生は低学年でもやりやすい粘土工作でお菓子の家の貯金箱
3年生は低学年でも出来る!粘土やスライムで食べ物サンプル
4年生はのこぎりを使ってみました!スマートボール(おもちゃのパチンコ)
5年生は段ボール工作で立体駐車場:カッターの練習にもピッタリ!
でした。参考にしてくださいね。
<夏休みの関連記事はこちら>
<そのほか関連記事はこちら>