特別支援学級小学校3年生の夏休みの工作:宝物づくりは自閉症の子が好きな粘土とスライムで
2018年7月21日3:42 PM カテゴリー:言葉が遅い・自閉症やADHD(発達障害)・知的障害をもつ息子の育児ブログ
特別支援学級小学校3年生の夏休みの工作:宝物づくりは自閉症の子が好きな粘土とスライムで
小学校3年生(特別支援学級)の頃は、夏休みの工作に、粘土とスライムで食品サンプルを作りました。
何日もかけて、1つずつ作って行きましたよ。
自閉症の息子は粘土やスライムが大好きで、
触るだけでも感触遊びとして楽しめるので、
暇つぶしにも最適なんです。手先も器用になりますよ。
小麦粉粘土やスライムは、幼児でも手軽に遊べるのでお勧めですよ。
まずはものすごく簡単なスライムから!
ホウ砂に洗濯ノリを、混ぜます。
ホウ砂はホームセンターに売っていることが多いです。
洗濯ノリは、100円均一でもみかけます。
スライムが出来たら、絵具をまぜてこねるだけ!
直接手で触っても気持ちいいです。
洗濯ノリなので、手荒れだけご注意。
遊び終わったらよくお湯でゆすいで保湿クリームを塗ると良いですよ。
絵具の色を変えると、こんなにカラフルで楽しい!
ただし、食べられません。洗剤なので危険です。
ジュースと間違えちゃう子は、作らない方が良いです。
こちらは、粘土器具で細くした麺に絵具で色を付けて
スパゲティを作っているところ。
アルミホイルでハンバーグの模様をつけているところ
こちらは、そば作り。生地を広げて・・・
おもちゃの包丁で細く切ります。
ニンジンとポテトも細く切りました
食器も作りました。形を作るのが難しいので、
ゼリーの入れ物で型を取りました。
こちらは、苺の模様をつけているところ。
盛り付けます。
ニスを丁寧に塗って
出来上がり!ピース★
言葉が遅い息子には、言葉のトレーニングのために、作り方をノートにまとめてもらっています。
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