特別支援学級小学校3年生の夏休みの絵画 簡単に描けるテクニックのご紹介
2018年7月21日1:49 PM カテゴリー:言葉が遅い・自閉症やADHD(発達障害)・知的障害をもつ息子の育児ブログ
小学校3年生(特別支援学級)の頃の夏休みの絵画は、
「アユつかみ」をした思い出を描きました。
思い出の写真はこちら
でも、人物の絵って難しいですよね。
特別支援学級に在籍している息子も、身体の絵がうまく描けません。
そこで、アユと手だけを描くことにしました。
全部の絵を描くのではなく、部分的に描くとラクです。
また、アユつかみの手は、自分の手を画用紙の上に置いてなぞりました。
それなら、見て描くよりうまく描けます。
特別支援学級の息子は、色を塗るのも苦手です。
そこで、「水」は、筆に絵の具をつけて、丸く手を動かして塗りました。
ぐるぐる塗るのは、子どもは割と得意です。
アユは、はみ出しそうなので、指で塗りました。
スイカ割の絵も描きました。実物を見て描きました。
特別支援学級の息子は、画用紙の大きさに合わせて
綺麗な丸を描くのも苦手。
そこで、丸く描くために、調理用のボールを画用紙に伏せて置き、
輪郭をなぞりました。
出来上がった作品はこちら。右は定型発達の1年生の娘の作品です。
輪郭をなぞりながら描けば、絵がうまく描けない子でも、大丈夫ですよ。
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でした。参考にしてくださいね。