「おもいで」の袋に詰まったもの
2015年4月1日7:00 AM カテゴリー:言葉が遅い・自閉症やADHD(発達障害)・知的障害をもつ息子の育児ブログ
今日から、自閉症の息子は年長さんになりました。
先日、3月の終わり(年中の頃)に、息子が作品を持って帰ってきました。
1つずつ、息子の作品を見ていきました。
お絵描きは、「字の基礎になるから」と思い、言葉を教えることと同じくらい、一生懸命教えました。
最初の頃は、息子と、丸を描いて遊びました。
こちらは、そんな頃の作品です。ビニールで作った服の模様。
保育園の先生が「お友達が模様らしきものを描いていることに気が付いて、丸を沢山描いていた。」と、息子がお友達の模倣をしていたことを教えてくださいました。
丸で遊んだ後は、顔の絵も練習しました。それがこの作品になったんだね。
この「おもいで」の袋は、息子が保育園で作った作品ばかりが入っていますが、私と息子の家庭療育の日々も詰まっている気がしました。