私の発達障害(自閉症)育児 虫と親しむようになりました
2014年10月24日8:00 AM カテゴリー:言葉が遅い・自閉症やADHD(発達障害)・知的障害をもつ息子の育児ブログ
こんにちは。
発達障害や自閉症のお子さんをもつお母さんのアドバイザーの澄川綾乃です。
まだ自分で虫を捕まえたりはしない息子ですが、少しずつ親しむようになりました。
虫をお父さんが手に乗せると、じっと見つめ、虫の動きに合わせて自分で手を動かします。
テントウムシが手から落ちると、息子は自分で拾って手に乗せていました。
コオロギは、秋らしいですね。
私はコオロギは大の苦手だったのですが、葉っぱをコオロギの前に差し出して乗ってもらうことなら出来るようになりました。
大人も子どもとともに成長していきますね。
色んなことに目を向けるようになったので、色んな経験をさせて、色んな興味を引き出してあげたいです。
色んなことに目を向けられるようになったのは、指差したものを見る「共同注視」が出来るようになったからなんです。
そんな丁寧な関わりはこちら。
8歳のお子さんも言葉が出た無料メール講座
~ちょうだいから三語文まで、発語を促すカンタン家庭療育~
要求語を促す!言葉とジェスチャーを育てる!教える過程で模倣も覚える!!
毎日1通ずつ届くから、無理なく続けられる。
発達障害特有の育てにくさを解消して育児のストレスから解放され、我が子をもっと愛せるようになりますよ。
~発達障害児のご家族の支援をしています。澄川綾乃のカンタン家庭療育~