家庭菜園で泥遊び
2014年10月27日8:00 AM カテゴリー:言葉が遅い・自閉症やADHD(発達障害)・知的障害をもつ息子の育児ブログ
先日、パパが家庭菜園を耕していると、真似をしてスコップで堀り、お山を作っていた、自閉症の息子と定型発達の娘。
でも、多動傾向でよくうごきまわる息子は、すぐに飽きてしまいます。
(のちのち、医者に多動の薬を勧められ、移動支援を利用することとなります。)
最初はそんな様子でしたが、息子が泥の上に寝そべると、娘も真似をして、二人でこんな事を!!
土と触れ合いたい気持ちがとてもよく伝わりました(笑)
発達障害の子どもは、感覚を楽しむということをよくします。
素足で気持ちよさそうにしていたので、きっと、泥の感触が気に入ったんですね。
興味をもったことをどんどんやればいい!
そう思っているので、好きなように遊ばせました。
ひとしきり遊んだ後に、「お風呂入る?」と聞くと、「うん」と風呂場へ直行。
遊んだ後はキレイさっぱりした息子と娘。
夜は疲れてぐっすり眠ってくれました。