お手伝いには、子どもの成長のための沢山の要素がある
2015年7月28日7:00 AM カテゴリー:言葉が遅い・自閉症やADHD(発達障害)・知的障害をもつ息子の育児ブログ
忙しい日には、子どもも食べられる、超簡単散らし寿司を作ります。
こんな手順です。
錦糸卵を作るために、卵を割ってもらいます。
息子も綺麗に割れるようになりました。
酢飯を作るときに、うちわであおいでもらいます。そのあと、混ぜご飯の元(寿司太郎)を混ぜています。
具を乗せます。子ども用の具のために、いくらの代わりにトマト、刺身の代わりにキュウリ、アボガドを乗せます。
ノリを切ってパラパラとかけます。
超簡単レシピなので、時間が無い時にお勧めです。
そして、手先を使うので、子ども達の手指の運動にも良いし、お手伝いにもなり、お母さんも楽になります。
さらに、料理を実際にすることで、子どもの経験が増え、おままごとの時にも思い出してやってくれるようになり、ごっこ遊びが上手になりますよ。食事のお手伝いは、発達障害や自閉症の子どもの偏食対策にもなります。
お手伝いには、子どもの成長のための沢山の要素があります。
是非、沢山お手伝いをさせてあげてください。
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