地元のお祭りも楽しめる
2014年11月11日8:00 AM カテゴリー:言葉が遅い・自閉症やADHD(発達障害)・知的障害をもつ息子の育児ブログ
週末、地元のお祭りに行ってきました。
白バイに乗ったり
スタンプラリーをしたり
工作でクリスマスツリーを作ったり
多動傾向でよくうごきまわる息子ですが、(のちのち、医者に多動の薬を勧められ、移動支援も利用することとなります。)
並んで待ったり、スタンプを押したり、工作したり、色んなことを長く集中してできるようになったなぁと嬉しく思います。
イベントに連れて行くと、癇癪を起して並べない、色んなものを触って困る、すぐに走って行ってしまうから迷子になりそう、心配なことも多くて、とっても大変ですよね。
でも『千里の道も一歩から』、というように、始めなければ、何も変わりません。発達障害や自閉症の子どもにも、1つずつ、できることを増やしていってあげるとよいですね。
イベントは、何時間も居る必要はありません。
最初は1つ、参加できれば、素晴らしい事です。
最初は1分から、外出してみましょう。
そして、このブログで紹介している療育方法も、まずは1つ、何か試してみてください。
全てはその最初の1歩から始まりますよ。