春の食べ物で季節を満喫
2016年5月16日8:30 AM カテゴリー:言葉が遅い・自閉症(発達障害)の息子の育児ブログ
イチゴ狩り
家庭菜園で、イチゴ狩りをしました。
定型発達の娘がイチゴをちぎって洗って食べているのを見て、自閉症の息子も自分で取っていました。
二人とも、嬉しそうに食べていました。
まだイチゴは緑色をしていましたが・・・
小学校の特別支援学級でも、学校で作っている畑でイチゴ狩りをしたそうです。
食べるのが大好きな息子にとっては、楽し授業だっただろうな。
エンドウ
春は、エンドウ豆が美味しい季節ですよね。
さやえんどうなら、炊いて卵とじにするのが好きです。
スナップエンドウも、プチプチして美味しいですよね。マヨネーズをちょっと付けると良い味になります。
季節の野菜、サヤエンドウの筋取りもやってもらっています。
途中で切れてしまうことなく、最後まで筋を取れるようになりました。
たけのこ
春と言えば、たけのこ!竹林でタケノコがちょろっと顔を出す姿も面白いですよね。
先日は通りがかりの竹林で、タケノコの赤ちゃんと、1年経ったタケノコを子ども達と見ました。
1年経ったタケノコは面白いですよね。
竹のように長くなっているのに先端にタケノコの形が残っています。
別の日に、道の駅でたけのこ(はちく)が売っていたので、子ども達に見せたくて買いました。
米ぬか入りのお水で20分炊いて、あく抜きをしました。
皮をむく前を子ども達に見せてから、剥きました。
皮を剥いたところも見せました。
たけのこって、子どもにとっては美味しくない食べ物だけれど、こんな風に親しんだら、食べてくれるんじゃないかと思います。
自分で収穫する経験は大切ですね。食べ物が身近になり、偏食対策や食育になります。
うちの子達も、まずそうな顔をしていましたが、食べてくれました。
私も食べましたが、良い香で美味しかったです。
子どもが大きくなると、遊び方、季節の過ごし方も変わってきますね。
ちなみに、小さい頃はこんな風に過ごしていました。
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