特別支援学級1年生 夏休みの工作(作品づくり)は人気のビー玉転がし
2016年9月10日8:30 AM カテゴリー:言葉が遅い・自閉症やADHD(発達障害)・知的障害をもつ息子の育児ブログ
【小学校特別支援学級1年生】 夏休みの工作(作品づくり)
長い夏休みが終わりましたね。
今年、小学校の特別支援学級に入学した発達障害(自閉症)のうちの息子は、今年が、人生初の夏休みでした。
就学までは保育園だったので、長期休暇といってもお盆休みや年末年始だけで、夏休みはありませんでした。
長い夏休み、1学期の授業の復習と夏休みの作品づくり、小学生対象のイベントなどに参加して大忙しでした。
こちら、夏休みの作品です。
ビー玉ころがし。作っている過程をノート1冊にまとめ、ノートと一緒に提出しました。
このビー玉ころがしは、ペットボトルとダンボールで作っています。
ペットボトルを切って、ビー玉の通る穴を穴をあけ、切り口をカラーのガムテープで貼って作っています。
ダンボールを切って、カラーのガムテープで装飾しています。
それらの、作っている過程を、写真と文章で1冊のノートにまとめました。
知的障害のある息子に、自分のやってきたことを文章で書き記すための練習です。
この作品を作る前に、河原に石を取りに行き、石でビー玉ころがしを作っています。
河原に石を取りに行ったときのことも、こんな風にノートにまとめています。
石で作っているところも、こんな風にノートにまとめています。
みなさんは、どんな作品を作られましたか?
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