ことばや発達の遅れ、自閉症特有の育てにくさを改善し、
「お子さんが持って生まれた力を最大限に引き出す」
「ママも育児に自信が持てる」
そんなお手伝いをしています。
言葉と親子関係を大切にした「実生活に根差した」家庭療育
言葉が遅い子どもを育てていると、子どもは親のいう事を理解できず、
親も子どもの気持ちが分からずに苦労します。私がそうでした。
会話できるようになれば、何事も子どもと話し合って解決することが出来ます。
そして、園や学校の授業も理解出来、
お友達とも言葉のコミュニケーションによって関係を築いていけます。
言葉は、集団生活のための大切な手段。そして親子が気持ちを伝えあうための手段。
言葉の力は家庭での毎日の声掛けで育っていきます。
相手の話を聞こうとする姿勢を育て、そして言葉を理解し相手の話が分かり、必要な言葉を子どもが使えるように 「子どもの言葉の育て方」をお伝えしています。
息子はこだわりが強く、誘ってもなかなか普通に遊べない、言葉が出ない、多動傾向で、私は外出時に追い回して疲れてヘトヘト、子育ては苦労の連続でした。
療育にも通いましたが、言葉が出ず、私の関わり方を変えて、3歳半で言葉が出るようになり、家庭での接し方の大切さを実感しました。
その後も、会話が出来るようになるには、試行錯誤の連続でした。
実は、子どもが苦手だった私。
だから、うまくいかない苦労や悩む気持ち、とってもよく分かります。
苦手だったからこそ、沢山勉強しました。
子育てが下手だったからこそ、自分の失敗から、今、お伝え出来ることが沢山あります。
悩みにはきっと、解決する道があります。一緒に解決の道を作っていきましょう!
澄川 綾乃
500組以上の親子を支援
毎月今月やるべきプログラム課題の目標と具体的な子どもへの教え方をお伝えします
(毎月2回までのメールアドバイス付)
電話・Zoomのビデオ通話などでご自宅からご相談いただけます
今のお子さんの発達段階を見極めて、これから子どもの成長を引き出していくために必要な関わり方を計画的にもれなく学んでいただけます。ご家庭や園・学校の生活・授業・お友達関係で困らないための、実生活に根差した家庭療育方法になっています。細く長く、ご家庭のペースで取り組んでいくことで、着実にお子さんが成長していく事と思います。
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