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3歳の子の家庭療育:子どもが伝えようとしてることに気づいた|パーソナルプログラム

3歳の子の家庭療育の事例

言葉の遅れがある3歳の子のパーソナルプログラムのご相談支援事例です。

 

お茶や家族を呼ぶなど簡単な単語は言い、
大人の言っている事は伝わっているように感じるけれど、
返事はいつも「うん。」と返す事が多く言葉で返す事がほぼない、ということでプログラムを始められました。

 

1ケ月、パーソナルプログラムをされて、ママも子どもと会話をしようと熱心に関わられ、
こんなご様子を教えてくださいました。

 

積み木遊びをこの教室でやったら、ある日、積み木で自分で何かを作っていました。
そして、私の手をひき、「来て」「これ、これ!」と私に見せてくれました。
どうやら、人形のお部屋を作ったようで、
いすのように積み木が置いてあって、小さいウサギの人形がのせてありました。
他にも、家具のように置かれていました。

 
今まで、積み木で一緒に何かを作ったこともなく、
うちの子がそんなことをできるとは思ってもみなかったので、
こんなことができるんだと驚きました。
もしかしたら、今までも、できていたのかもしれません。
私にそういう気が無かったので、見過ごして来たのではないかと思いました。

 

この教室で、先月にプログラムを作ってもらってから、
ともかく言葉をかけるようにしていました。
二語文はまだでも、単語とか、合図で示して、
子どもが自分なりの方法で、何かと伝えようとしていることに気づきました。

 

トイレでも「ちっち」って言って、股を抑えていたり・・
トイレを指さしたり・・・

 

今までは、
なんのことを言っていたんだろうと思っていましたが、
娘が伝えようとしてくれていたことを知って、すごくうれしかったです。

出来ないと思い込んでいると、子どもの出来ることも見逃しがちですよね。
意外と、分かっていたり、出来ていたりすることもあります。

 

こちらのお子さんは発音がかなり聞き取りづらく、
園の先生にも、子どもが言っていることは全然伝わっていないようでした。

 

ママも、子どもがいつもその単語をそういうから、とよーく聞くとやっとそれっぽく聞こえる、と言う感じで、普通の感覚で聞いていたら、まず分からないだろうと思います。
言っている感じは分かりましたが、私が聞いても、聞き取れない言葉がたくさんありました。

 

そういう場合には、子どもの発達・成長・遅れに関する知識や経験、そしてこの子の事をよく理解していないと分からないんです。
よく、わが子を観察し、発達・成長の知識を付けていくことが大切です。

 

そして、それに気づいて、会話をしてあげないと、
子どもも、伝えようとする気持ちが亡くなってしまいますよね。
ママが、早く、関わり方に気づいてくださって、本当によかったです。

 

小学校1年生の私の娘が、教室にお手伝いに来て、お子さんの遊び相手をしました。
3歳のお子さんですが、キャッチボールも、長いこと、喜んで、娘と投げ合っこ出来ました。
集中力あります。
3歳の子が伝えようとしてることに気づいた|家庭療育のパーソナルプログラム

 
娘と楽しく遊んだ後に、娘がトイレのために席をはずすと、
娘が出ていく姿を指さして
「あー!」

 
娘が戻ってきたときも
「あー!」と指さしていました。

 
ことばにはなっていませんが、かなり理解している感じでした。

 

「どれがいい?」指さして「ライオン」

 
塗り絵も一緒にしました。
イチゴは何色?赤 
赤はどれかな?で指差し

 
こちらは、私が、ぶどうの絵を描いているところ

3歳の子が伝えようとしてることに気づいた|家庭療育のパーソナルプログラム

 

 

娘と一緒に、玉入れゲームも、やりました。
こちらも、ルールを伝えると、そのとおりできました。
3歳の子が伝えようとしてることに気づいた|家庭療育のパーソナルプログラム

 
教えられたことは素直にやるお子さん。
これからの伸びが楽しみです。

 

3歳の子が伝えようとしてることに気づいた|家庭療育のパーソナルプログラム