発達障害や言葉が遅い子の家庭療育講座の募集・イベント情報

「言葉を教える順番」について、教材開発中!!

お子さんの言葉が遅いことで悩んでいませんか。
うちの息子も1歳半の時までは、一度出たっきりの言葉が数語のみで、1歳半健診で言葉の遅れを指摘されました。

 

3歳半で行動療法に出会い、言葉を教えて、初めて「ちょうだい」と自分の要求を言葉に出来るようになりました。

 

その後も、教えた言葉は言えるようになるけれど、教えないと言葉が発達していかず、いつも、「次は何を教えようか」と迷っていました。

教えた言葉は、すぐに出た言葉もあれば、なかなか出なかった言葉もあります。
なかなか出なかった言葉は、今思えば、教えるレベルが子どもに合っていなかった、この言葉の方を先に教えるべきだった、と思うことが沢山あります。

 

言葉が遅いお子さんも、言葉を1つずつ、発達の順に合った適切な言葉から教えてあげると、沢山お話ができるようになります。
言葉は、訓練で言えるようになるんです。練習です。

 

息子を教えている中で、どんな順番に言葉を教えたら良いのか、質問に応える練習はどのタイミングでしたら、言えるようになるのかが分かってきました。

このノウハウを、みなさんに共有して、同じように困っている方へお伝えしたいと思い、このたび、教材を開発することとし、現在開発中です。

 

喃語→一語文→二語文三語文→その後の日常会話
それぞれの段階でどんな単語をどんな順番で教えたら良いのか、どんな質問に応えられるようにすると良いかなどをまとめています。

4月中には販売できると思いますので、楽しみにしていてくださいね。

 

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