「『面倒な事も、子どもの練習の機会』と私の気持ちが変化!」パーソナル療育プログラム
2015年1月7日8:00 AM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
パーソナル療育プログラムの2歳の自閉症のお子さんのご相談支援事例
こんな感想を、ブログに書いてくださいました。
子どもの状況を詳しく話して、それに対して今出来そうな療育をアドバイスしてもらったんですが、その中の1つに「靴下を何度も履かせる」というのがありました。
実は、何度靴下を履かせてもいつのまにか脱いでしまうんです。
何度も履かせるのが面倒くさくて、寒くても脱ぎっぱなしさせていることが多々ありました。
これを何度も履かせる→何度も脱ぐ、ということを通して手指の力をつけるというのが綾乃さんのアドバイスの狙いです。
実際にやってみると、何か急激に変わったということはないんですが、私の気持ちが変わりました。
今までは「履かせたってどうせ脱ぐんだから、履かせるのが時間の無駄」という意識だったのに
「履かせることでまた手指を鍛える機会を与えられる」という気持ちに変わりました。こうなると「もうー、また脱いで-」っていう感じになりませんよね。
やはり療育は自分一人で抱えず、我が子の状況をいろんな人に知ってもらってアドバイスを受けるって大切なことだと思います。
「お子さんの困った行動」実はその中に、お子さんがやりたいことや今伸びる力が隠されています。
このように、好ましくない行動を逆手に取って訓練に繋げると、お子さんの力が発揮されるだけでなく、お母さんの気持ちも、前向きになることができます。
こういう、負担無くできる小さなことから療育を始められるのは、パーソナル療育プログラムで、毎月1回1時間かけて、お子さんの状況を丁寧にヒアリングするからなんです。
お子さんの最近出来るようになったこと、今出来ないこと、困っていることなどを伺って、それぞれのお子さんに合わせた療育計画を立てます。
そして、毎週、計画のどおりご家庭で療育出来ているか、お子さんの反応や親子の様子、うまくいかない点などをメールで伺い、アドバイス致します。
だから、1歩ずつ着実に力を付けていけます。
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