言葉が出ない・遅い子どもの言葉を引き出し二語文・三語文と発達させる「無料メール講座」
日本では、子どもの言葉は、「出るもの、待つもの」と言われていますが、それは誤解です。 言葉は促し、発語を引き出すことができるんです。
言葉が遅い子どもへの関わり方を調べて、このサイトにたどり着いてくださっている保護者の方々にはお分かりのように、子どもは、言葉を持っては生まれて来ません。親などに毎日かけてもらう言葉を聞いて覚えていきます。
だから、一般的に言われる「言葉を待つ」というのは、「話しかけましょう。」ということが前提です。
今、言葉が出ない関わり方のまま、待つことではないんです。
私の息子も、言葉が遅く、3歳半まで、言葉で要求することが出来ませんでした。
言葉で伝えることが出来なかったために、コミュニケーションを取ることができず、
頭を打ち付けて癇癪で表現し、長い間苦しめられました。
お客様の事例でも、言葉が遅いために、親子ともに以下のようにご苦労されています
・言葉で言えないために家族や友達に手が出る
・ダメな理由を説明しても理解できない、聞いてもくれない
・言葉や遊び方が幼く、幼稚園の一斉活動に参加できない
・お友達と意思疎通できず、お友達が怖い、と幼稚園を休むようになった
言葉で言えれば、癇癪や暴力などの行動で示す必要もなくなります。
ちゃんと会話が出来れば、困り事も、子どもと話し合って解決することが出来ます。
言葉の遅れを取り戻していくことで、子どもが育てやすくなり、会話が出来る事で、わが子と過ごす時間がもっと楽しくなり、子どもがもっと愛しく思えるようになります。
お友達とも、言葉で会話し対等な関係を築けるため、園や学校がもっと楽しくなります。
子どもがしてほしいことを代弁することがとても大切です。
「ちょうだい」「だっこ」など、言うべき言葉を代わりに言って聞かせるうちに、子どもはマネして喋るようになります。
マネする気持ちをつけて行くために、普段から手遊びや顔真似遊びもやっていくと、言葉のマネにも進んでいきますよ。
メルマガは現在配信停止中
Recommend