語彙を増やすパーソナル療育プログラム 3歳の子どもの事例
2017年3月19日8:07 AM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
語彙を増やすパーソナル療育プログラム 3歳の子どもの事例
「僕の目、どこ?」と聞くと、「僕の目」と言いながら指をさしてくれました。
「誰?」「どこ?」「何?」の質問を理解してこたえられるようになりました。
ママのリップにはまり、付けようとします。
「どうするの?」「ぬーりぬり、ぬる」と教えると、ちゃんと「ぬりぬり」と言えるようになりました。
鼻につけて遊びます。
「どこに塗るの?」「くちびる」ともオウム返ししてくれました。
こちらはおままごとをしているところ。
こちらは、パズルをしているところ。
10ピースのパズルは、覚えたものしか出来ない・やらないとのこと。
このパズルと同じ物は家にもあるけれど、やってくれない、との事だったので、一緒に挑戦しました。
もともと、言葉が出なくて、パーソナル療育プログラムで、言葉のまねの音声模倣ができるようになり、喃語から言葉に発達したお子さん。
それから、オウム返しでどんどん言葉を覚えて、名詞も動詞も語彙を増やしていきました。
うちの息子もそうです。
言葉が出ない・遅い・発達障害や自閉症の子どもの言葉や発達を促す育て方:家庭療育の方法をお伝えします。
パーソナル療育プログラムでバックアップしています。