3歳 日常会話の中で言葉で自分の気持ちを伝えられた!パーソナル療育プログラム
2017年5月21日8:04 AM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
言葉が遅い3歳のお子さんのパーソナル療育プログラムのご相談支援事例です。
オウム返しから、名詞や動詞の語彙を増やしてきたお子さん。形容詞も良く出てきました。
飛行機に乗って、自分から「高い」「こわっ」と言っていました。
動物園に行った時は象を見て「デカイ、こわっ」と言ったり。ペンギンが泳ぐ姿を見て「速いね」とまねして言ったり。
「ママ怒らないで。優しくして」と言ったり、
妹に向かって「あかん、めっ」と言ったり。
普段からよく、場にあった自分の状況や思いを言葉にできるようになり、日常会話ができるようになったそうです。
答えられる質問の種類を増やす練習をしていっています。
この影何かなぁと、動物や果物のシルエットを見せると、けっこう理解していたそうです。
こちらは、粘土でおままごとをして一緒に遊んだ様子です。
ちぎって・・・
「ウィンナー、あーん」「おいしそう!」
トイレごっこもしました。