発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声

自閉症スペクトラムの疑いの4歳 遊び方を知らない・癇癪がひどい子のパーソナル療育プログラム

4歳の自閉症スペクトラム症の疑いのある子のパーソナル療育プログラムのご相談支援事例です。

 

幼稚園に加配が無く隅で一人でミニカーを片手にぼーっと眺めて過ごすことも多いそうです。

遊び方を知らないため、家でやりたい放題、

癇癪もひどいとご相談を受けました。

 

癇癪がひどいのは、上手に遊べなくて退屈だったり、

人に思いを言葉やジェスチャーで伝えられないから、

と言うことが考えられます。

 

遊び方を1つずつ、物を実際に見せながら、ママにお伝えしました。

そして、遊びの中で言葉を引き出す関わり方を合わせてお伝えしました。

このような関わり方で、子どもに、おもちゃを使った遊び方を楽しく覚えてもらい、

毎日楽しく、自信を持って過ごしてほしいと思います。