4歳:お友達や先生の変化を褒めて会話!言葉集中療育プログラム
2018年3月23日8:08 PM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
言葉の遅れがある4歳のお子さんの言葉集中療育プログラムのご相談支援事例です。
お友達や先生と情緒的な会話ができるようになってきました。
「これなあに? ・・・を作ったんだ!上手」と言ったり、
女の子がかわいいアクセサリーを付けているのを見て、「新しい!」
先生の髪型が変わったを見て「短くなった」など、
お友達や先生の変化に気づけるようになったそうです。
家でも、お友達のことをよく教えてくれるそうです。
「●●ちゃん 髪の毛が長い、短い」
友達と上手に遊べるようになってきたそうです。
男の子のまねをしてふざけて遊んだり、変顔をして楽しんでいるようです。
ミニカーなどどっちが早いか、大きいか競争もしているそうです。
工作をしてきた日に、「どうやって作ったの?」と聞くと、
「車体は切って、やぶって、貼った。
窓は、ペンで描いた。
車輪は、ふたで作った。」
などと、相手に分かるように話せるようになってきたそうです。
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