4歳:電話でも会話ができるように!言葉集中療育プログラム
2018年3月29日8:51 PM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
言葉の遅れがある4歳の子の言葉集中療育プログラムのご相談支援事例です。
「カンカンカンカン、何の音?」と聞くと、「電車!」と答えてくれます。
なぞなぞにも答えてくれるようになりました。
そして、なぞなぞの文章もすっかり覚えたようです!
情緒的な会話も出来るように
「ママこの服可愛いね。このお花が。」「妹ちゃん、リボン可愛いね」
電話でも話が出来るようになったそうです。
電話でじいじに「何食べたの?」「何したの?」「何してるの?」などと聞かれても、
答えられるようになったそうです。
そして、電話の後で、ママに、
「じいじが・・・って言ってたよ。」と教えてくれるようになったそうです。
電話は、目の前に相手がいない、目の前に実物がないため、
会話がかみ合いづらいですが、
言葉の力が伸びてくると、言葉だけで会話が成り立つようになっていきますね。