発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声

4歳:電話でも会話ができるように!言葉集中療育プログラム

言葉の遅れがある4歳の子の言葉集中療育プログラムのご相談支援事例です。

 

「カンカンカンカン、何の音?」と聞くと、「電車!」と答えてくれます。

なぞなぞにも答えてくれるようになりました。

そして、なぞなぞの文章もすっかり覚えたようです!

4歳:電話でも会話ができるように!言葉集中療育プログラム

 

情緒的な会話も出来るように

「ママこの服可愛いね。このお花が。」「妹ちゃん、リボン可愛いね」

 

電話でも話が出来るようになったそうです。

電話でじいじに「何食べたの?」「何したの?」「何してるの?」などと聞かれても、

答えられるようになったそうです。

そして、電話の後で、ママに、

「じいじが・・・って言ってたよ。」と教えてくれるようになったそうです。

 

 

電話は、目の前に相手がいない、目の前に実物がないため、

会話がかみ合いづらいですが、

言葉の力が伸びてくると、言葉だけで会話が成り立つようになっていきますね。