1歳 音・喃語から言葉を!おもちゃで遊べることを目指して パーソナルプログラム
2018年6月19日8:22 PM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
言葉の遅れがある1歳のお子さんのパーソナルプログラムのご相談支援事例です。
積み木をまだ積むことが出来ない、長く遊べないということで、
マグネット積み木で遊びました。
くっついたり、離れたり、とても興味を持って、
何度も繰り返し遊んでくれました。
遊べないという相談をよくお聞きしますが、
お子さんが今興味を持ちそうなもので誘うと、
すんなりと遊べることもあります。
子どもの発達を勉強していると、
子どもの発達の時期に合ったおもちゃを選んであげることができます。
喃語はよく出ているのですが、
音は甲高い声が多く、顔真似もまだ出来ないため、
まずは、楽しい遊びを通して、
音や、顔真似を促していきます。
そうやって、喃語から、単語・言葉を引き出していきます。
そして、ほっぺたがおもちみたいで、まだまだ赤ちゃんほっぺちゃんなので、
もう少しお顔の筋肉がついて、引き締まってくると、
音もはっきり出てくるかな、と思います。
まだ1歳、とってもかわいいです!
これから、一緒に、お子さんの成長を楽しんで行きたいです。