発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声

折れ線型自閉症かも・・と言われた2歳の子のパーソナルプログラム

折れ線型自閉症かも・・と言われた2歳の子のパーソナルプログラムのご相談支援事例です。

 

1歳前後までは順調に言葉が出ていたお子さん。

それから、言葉が無くなっていってしまったそうです。

遊び方や反応も変わってしまったよう・・・

 

療育にも通われているけれど、集団の中では、なかなか、みんなと同じことができない。

それで、パーソナルプログラムを受講されました。

 

積み木ではなかなか遊べないということで、

磁石の積み木を使いました。

くっつけたり、外したり、何度も繰り返し遊びました。

大工さんセットにも興味を持って、刺したり引っ張って遊びました。

うまく外せないときに、見本を見せると、まねして外してくれました。

まねっこをちゃんと理解していますね。

楽しいこと、興味を持つことから、出来る事を増やしていきたいです。