折れ線型自閉症かも・・と言われた2歳の子のパーソナルプログラム
2018年6月26日4:28 PM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
折れ線型自閉症かも・・と言われた2歳の子のパーソナルプログラムのご相談支援事例です。
1歳前後までは順調に言葉が出ていたお子さん。
それから、言葉が無くなっていってしまったそうです。
遊び方や反応も変わってしまったよう・・・
療育にも通われているけれど、集団の中では、なかなか、みんなと同じことができない。
それで、パーソナルプログラムを受講されました。
積み木ではなかなか遊べないということで、
磁石の積み木を使いました。
くっつけたり、外したり、何度も繰り返し遊びました。
大工さんセットにも興味を持って、刺したり引っ張って遊びました。
うまく外せないときに、見本を見せると、まねして外してくれました。
まねっこをちゃんと理解していますね。
楽しいこと、興味を持つことから、出来る事を増やしていきたいです。