言葉が出ない2歳 あけての「あ」を何度も言えた!パーソナルプログラム
2018年7月4日7:46 PM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
言葉が出ない2歳の子のパーソナルプログラムのご相談支援事例です。
要求を自分の言葉で言えませんでした。
でも、この教室で、はじめて、あけての「あ」を覚えて、
何度も何度も、「あ」と大きな口をあけて要求してくれました。
声が出ていない口だけの時もあれば、
「あ」と声が出ることもありました。
すっごく得意げな顔です。
やっぱり、子どもって、言いたくなくて喋らないんじゃないんですよね。
なんて言ったらいいのか、どうしたらいいのか、が、分からないだけなんですよね。
分かれば、こんなに大きな口で、自信満々に、あけてほしいことを、
言葉で伝えてくれるんです。
子どもにわかるように教えてあげることが、とても大切ですよね。
こちらは、パズルをしているところ。
上手にできました。
子どもの興味のあること、出来ることから、自信をつけてあげたいですね。
パーソナルプログラムで、そんなお手伝いをしています。