発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声

言葉が出ない2歳 あけての「あ」を何度も言えた!パーソナルプログラム

言葉が出ない2歳の子のパーソナルプログラムのご相談支援事例です。

 

要求を自分の言葉で言えませんでした。

でも、この教室で、はじめて、あけての「あ」を覚えて、

何度も何度も、「あ」と大きな口をあけて要求してくれました。

 

声が出ていない口だけの時もあれば、

「あ」と声が出ることもありました。

 

すっごく得意げな顔です。

 

やっぱり、子どもって、言いたくなくて喋らないんじゃないんですよね。

なんて言ったらいいのか、どうしたらいいのか、が、分からないだけなんですよね。

 

分かれば、こんなに大きな口で、自信満々に、あけてほしいことを、

言葉で伝えてくれるんです。

子どもにわかるように教えてあげることが、とても大切ですよね。

 

こちらは、パズルをしているところ。

上手にできました。

 

子どもの興味のあること、出来ることから、自信をつけてあげたいですね。

パーソナルプログラムで、そんなお手伝いをしています。