効果とお客様の声

言葉が出ない子どもに「言葉を自分が言わないといけない」ことを理解してもらうために

子どもがなかなか言葉を喋りださない、言葉が出てこない理由の1つに、

「言葉を自分が言わなければいけない、言わないと相手に伝わらない」ということを

子ども自身が理解していないことがあります。

 

それで、何度も

「『ちょうだい』っていうんだよ。ちょうだい、だよ。」と教えても、

(うん、うん)とうなずくばかり、ということもあります。

そうだよ、僕はちょうだいって思っているよ。と。

 

だから、こちらの言葉が通じていても、

子ども自身が自分で言わないといけないことを理解していないために、

喋ってくれないんですね。

 

それから、子ども自身、喋らないといけないということは分かっていても、

うまくしゃべれないということもあります。

うまくしゃべれる自信がない、ということもあります。

 

子どもの言葉が出ない理由には、いろんな理由があり、

この理由を1つずつ解決していくことで、

子どもの言葉を引き出していくことができます。

 

こちらは、言葉が出ない4歳(年少)のお子さんのご相談支援事例です。

「喃語ばかりで一つも言葉が出てこない」とご相談いただいています。

 

言葉を自分が使う、ということを理解していないこと、

そして、口の筋肉が弱く、舌がよく出ていて、

自分の思うように口を動かせていない様子も見受けられます。

 

そういうお子さんの場合、単語をしっかり言う以前に、

まずは簡単な音から言えるようにしていく必要があります。

いきなり単語っていうのは難しいので、教えても、子どもの方が(無理)と思ってしまうからです。

それに、音が出ないことには、言葉にはならないからです。

 

言葉が出ない子どもが、どうして言葉が出ないのか、

その理由をきちんと理解して関わってあげることで、言葉が出やすくなります。

まずは音を発してもらうために、子どもの気持ちになって、

どんな時にどんな音なら発することができるのか、を

ママと一緒に考えていきます。

 

子どもは、好きなこと、楽しいことでしか成長しない、やってくれないので、

どうやってやったら、子どもが楽しいと思えるか、やろうと思ってくれるのかを、

いつも考えています。

 

こちらの教室でお子さんの様子を拝見しながら、お子さんに楽しく働きかけたり、

ママから日々の様子を詳しくお聞きします。

 

そして、お子さんが言葉を話すために、ご家庭でどう接したらいいのかを、

家庭療育プログラム:パーソナルプログラム

としてお作りしています。

 

家庭療育プログラム:パーソナルプログラム

に2ケ月取り組んでいただいて、こんな変化がありました。

 

遊びの中で、言葉で要求を言うように促すと、

こちらの口を少しまねしようと口が開くようになりました。

まねするように言われていることが分かってきたようです。

 

言葉が出ない子どもに「言葉を自分が言わないといけない」ことを理解してもらう方法

 

また、これまで、型はめを全然見ずに入れようとしていたのですが、

穴を見て入れようとするようになりました。

一人ではまだ全部入れることはできませんが、

形を区別して、同じ形のところへ持っていく姿が見られるようになりました。

言葉が出ない子どもに「言葉を自分が言わないといけない」ことを理解してもらう方法2

 

言葉や発達がゆっくりな子どもの、言葉を引き出して日常会話がスムーズにできるようにすること、幼稚園や小学校で困らない言葉や遊びの力をつけることなど、子どものできないことをできるようにしていく方法を、ママと一緒に考えて家庭療育プログラムをお作りしています。

子どもの言葉が出ない、遅いご相談は、約300組の実績と保育士監修のある澄川綾乃のことばカンタン家庭療育へご相談くださいね。