発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声

3歳の子 動詞や二語文が沢山出た やっていることや絵本を見ながらおしゃべりいっぱい!

3歳の子 動詞や二語文が沢山出て

やっていることや絵本を見ながらおしゃべりいっぱい!

言葉の遅れがある3歳のお子さんの「家庭療育プログラム:パーソナルプログラム」でのご成長ぶりです。

二語文が出るようになりました。

 

 

家庭療育プログラム開始前のご様子

家庭療育プログラムを開始する前は、このような状態で、ご相談いただいています。

・二語文がほとんど話せず、指示の通りにくさもある

・身辺自立(食事、トイレ、着替えなど)も出来ていない

・少しでも入園前に何とかしたい

 

 

家庭療育プログラムプログラム4ヶ月後の効果・ 最近のご成長ぶり

最近のご様子、ご成長ぶりです。

先月、形容詞がよく言えるようになったお子さん。

今月、動詞もよく言えるようになり、そして、動詞や形容詞の語彙が増えました!

 

 

動詞が言えるようになったので、二語文をよく言うようになりました。

絵本を見て、自分でお話を作っているそうです。

「・・・ 出てきた」

「車 乗ったよ。」

など。

 

お風呂でも、おもちゃで遊びながら

「滑り台 する」「・・・落ちた」などと、

自分がしていることをいっぱい話してくれるそうです。

 

してほしいことも

「どうするの?」と聞けば

「とって」「ほしい」「食べたい」などと言ってくれるし、

「お風呂 入る」など自分のしたいことを言ってくれるそうです。

 

簡単な質問なら、答えられるようになりました。

「だあれ?」「なあに?」「お名前は?」「何歳?」など、答えてくれます。

 

集中力も少しずつついてきています。

折り紙やお絵描き、はさみをつかった工作、など、指示されたことをやろうと頑張ってくれます。

 

こちらは、はさみで切って工作をしているところ。

のりを上手に塗ってくれました。

 

こちらは、おもちゃをつかって遊んでいるところ。

ボタンを押すと飛んでいくのを見て、大喜びでした。

こちらは、絵本の読み聞かせをしているところ。

小川菜々先生に読んで貰っています。

小川菜々先生は、これまでもご紹介してきたとおり、

お子さんと当方の家庭療育プログラムに通って頂き、言葉を引き出して、

言葉の遅れを取り戻して、この4月に普通学級に入学が決まっているお子さんのママです。

入園までに、園でやるようなお絵描き、塗り絵、折り紙などを前もって経験しながら、

言葉で自分の気持ちを伝える、聞かれたことに答えられる、という支援をしています。

 

この子を支援しているのはこちらのプログラムです。

舌が出て口周りの筋肉が弱く言葉が出ない4歳の子の支援事例

子どもらしい遊びやことば・生活の力をつけるパーソナルプログラム

 

>>その他 言葉が遅い子どもの支援事例はこちら

 

言葉が出ない・遅いことは、

自閉症の息子を育てながら、300組の親子を支援してきた澄川綾乃のことばカンタン家庭療育にご相談ください。