自分でズボンが脱げた!パーソナル療育プログラム
2015年4月9日7:00 AM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
パーソナル療育プログラムに取り組まれている2歳のお子さんのご相談支援事例
お子さんは、お洋服を自分で脱いだり着たりできますか。
自分の身体を自分で洗ったり、拭いたりできますか。
自分の事を自分で出来るようにしていくことは大切ですよね。
でも、手の力が弱かったり、手先が不器用だと、なかなか教えてもうまくいかなかったりします。
そんなときは、お母さんが手を添えて、どこを持つのか、どうやって引っ張るのか、どのくらい力を入れるのかなどを教えてあげてくださいね。
お風呂で服を脱ぐ練習は毎日しています。
ズボンもお尻で引っかかりますが、なんとか自分で最後まで脱げるようになりました。
脱いだ服はしているのが気に入らないようで、しっかりとバケツの中にしまってくれます。
2歳の子が一生懸命自分で服を脱ぐ姿ってすごく可愛いですよね。
こんな風に、出来ないことを頑張って出来るようにしている姿を見ると、お母さんも嬉しいし、安心ですね。
毎日の生活の中で、お子さんの出来ないことを1つずつ出来るようにしていくために、バックアップしています。
発達の遅れの原因や程度ではなく、お子さんが出来ないことを1つずつ出来るようにしてあげることが、お子さんの将来の姿を作りますよ。
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