どうすれば良いのか、前向きになれる パーソナル療育プログラム
2015年7月29日10:19 PM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
「言葉が遅い」3歳のお子さんのご相談支援事例
澄川さんのブログに書いてあった「出来ないことを出来るようにすることがお子さんの将来をつ
くりますよ!」を見て、毎回心をうたれています!もうインターネット上にある心が暗くなるようなものは見ないようになりました。
そんなものを見ても何もプラス+にならないし、「どうすれば良いのか」前向きになることって、とっても大切
です。紙を見ながら実践していますがヒヤリングシートでさらにこうしなきゃ!と自分でも復習
が出来ます。息子とさらに成長していこうと思います^^
こんな感想を教えてくださったのは、パーソナル療育プログラムを始められて1週間の3歳のお子さんのママです。
今月の課題の「自分の気持ちや状態を表す言葉を言おう」についても、
お腹が空いたということが、何かものを食べたい!ということがなんとなくわかったようで、少しずつ言葉が出てきました。
「美味しい?」と聞くと「美味しい〜」と言ってくれたり。
「いや」なものを「いらない」と言えるようになってきています。
積み木の模倣の課題も上手に出来、今までうまく作れなかったプラレールまで作れるようになってきたそうです。
ハサミも、下から持ちも、頑張って取り組んでくれ、少しずつ出来るようになってきているそうです。
こちらのお母さん、お子さんの誘い方がとても上手なんですよ。
うまく出来ないことを無理して誘わずに、出来る範囲でやらせてあげて褒める!
以前にお伝えした、スモールステップで少しずつ出来るようにさせる方法を、忘れずに、色んな場面でうまく使っていらっしゃいます。
だから、お子さんも嫌にならず、頑張れるんですね。
このお母さんが取り組んでいるのはこちらのパーソナル療育プログラムです。
パーソナル療育プログラム、詳しくはこちら
何かやらせたいけれど、うまくいかずに嫌になってしまう、そんなお子さんのお母さん、課題をもっと小さな課題に分けたら良いですよ。そんなアドバイスをしています。