発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声

言葉集中療育プログラム「会話が楽しくなる」

言葉集中療育プログラムに取り組まれている自閉症と診断されている4歳のお子さんのご相談支援事例

自閉症と診断されているお子さんの事例

息子がなかなかお風呂の気分にならなかったので、
私が先にお風呂に入っていたら
「ママ、何してるの?」といって、お風呂に入ってきました。
まさか、息子から言われるとは。びっくりしました。

 

「おやつ 何食べる?」と聞くと調子がいいと「アイス」と答えるようになりました。
アイスが冷凍庫に入っていないので、「アイス 無いよ?」というと、
調子がいいと「サンクス いこう」と提案してくれます。

(アイスが大好きで、秋でも食べたがるようです。)

 

あるとき、ママが不機嫌だったときのエピソードも教えてくださいました。
(エピソードについては省略します。)

「どうしておこってるの?」って言われたんです。初めてでびっくりしました。

そんな会話になったら、会話が楽しくなりますね。

 

言葉集中療育プログラムでは、お勉強の基礎となる、数の勉強、ひらがなの読み書き、迷路、じゃんけんなども教えます。
迷路は大好きだとのこと。楽しく取り組んでくれています。
カンタン家庭療育 パーソナル療育プログラム
数も10までのものは正しく答えてくれるようになりました。

 

言葉集中療育プログラムでは、就学にむけて、言葉の力とともに、国語の基礎となる読み書き、算数の基礎となる数の理解をやっています。