言葉が遅い3歳「物の名前や要求がしっかり言える」パーソナル療育プログラム
2016年12月3日8:30 AM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
パーソナル療育プログラムに6ケ月取り組まれている3歳のお子さんのご相談支援事例
言葉が遅い「自閉症が心配」とご相談にいらしています。園では加配がつかないため、母子通園されています。
パーソナル療育プログラムで、名詞はほぼ完ぺき、動詞は「はし(る)」「あそぶ」などが言えるようになり、
形容詞も「さむい」など言えるようになり、
人と関わる言葉も「いれて」「いいよ」「だめ」なども言えるようになりました。
言葉は「あんしん」や「あんぜん」というような難しい言葉までまねするようになりました。
オウム返しで語彙を増やしました
そして、数字や平仮名が読めるようになり、
沢山の絵本を読んで言葉を身に付け、
カレンダーも理解して日にちの理解や今日の理解が出来るようになりました。
<参考リンク>
言葉の発達の順番
2歳3歳の幼児期の言葉の遅れで見直したい関わり方
3歳で言葉が出た!自閉症スペクトラム・軽度知的障害の息子の3歳の頃の様子・特徴