岐阜市社会福祉協議会でのボランティア職員研修「発達障害の子どもの接し方・教え方」
2015年7月6日9:05 PM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育講座の様子・イベントの報告
岐阜市社会福祉協議会でのボランティア職員研修で、「発達障害の子どもの接し方・教え方」についてお話させていただきました。
「家族のかかわり方はもちろんですが、周りの理解も必要だと感じました。
出来ないことも、その子に合わせたかかわり方で、出来るようになることが分かりました。」
「発達に遅れのある子どもさんは、周りの接し方、教え方でどんどん進歩し、成長することができるんだという事、気長にわかりやすく教えていく大切さがわかった。
障害のある子、ない子、発達に遅れのある子、ない子、みな同じように頑張っている。
思いきりほめてあげたい。」「分かりやすい声で、子どもを大切に思っていらっしゃることがわかって、うれしかったです。
自分のお子様だけでなく、誰にもやさしい気持ちで接していらっしゃるのがよくわかりました。」褒められる、認められる!ってうれしいですよね。
大人だってやる気になるのだから、いっぱいいいとこみつけよう!」「自分の体験をもとにして説明をしてくださったので、子どもとの接し方が再認識できました。
親の努力によって、素晴らしい子育てをされましたね。
お子さんはとても幸せだと思います。
どの子どもも澄川さんのような親だと良いですね。」「発達障害を持った子どもだけではなく、『共感をする』『褒めてあげる』という事は大切なことだと思います。
あらためて気づかせていただきました。」「実体験の話を初めてきいて、参考になりました。
視線を見て話す、分かりにくい時は単語で話す、反復練習、可能性を思って話す、ということが参考になりました。」
「非常に役立つ話であった。障害者への接し方が参考になった。」
「このような子は、私の周りにも多く見かけます。
これから、これらの子に対する接し方を変えることが肝心だと思います。怒るより褒める事の大切さを感じた。」
「日頃、発達障害と言われている児童に接する機会があり、慣れてしまっている面があることが分かり、今後の参考になり、お話をお聞きし、良かったと思っています。
対応の見直しに役に立って良かったと思います。」
言葉が出ない・言葉が遅い・発達障害や自閉症、多動の子どもの発達や言葉の発達を促す育て方:家庭療育の方法をお伝えします。
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