子どもの社会性の発達については、次のような順番に成長します。
家庭療育もこの順で行うと良いですね。

１．共同注視
同じものを一緒に見る
指差されたものを見る

２．一人遊び
自分ひとりで遊ぶ

３．並行遊び
友達と一緒の空間で遊ぶが、やりとりなどせず、一人で遊ぶ

４．共同遊び
友達とやりとりやルールを決めて遊ぶ

　
　
言葉が出ない、言葉が遅い、発達がゆっくり、発達障害や自閉症、グレーゾーンのお子さんを持つお母さんのアドバイザー
澄川綾乃のカンタン家庭療育（ピアレントトレーニングをしています）