口形模倣・口角模倣はママも家でカンタンに教えられる 言葉の遅れの対処方法
口形模倣・口角模倣とは、口の形をまねする事です。
口形模倣・口角模倣は、面白いものからやりましょう。
「あっかんべー」や「あっぷっぷ」などです。
その時は大人も恥ずかしがらず、思いっきり変な顔をしちゃいましょう。お子様も喜びます!
もし口形模倣・口角模倣ができなければ、お子さんの顔を引っ張ったり、舌をつついたりして教えてあげると良いですね。
また、口形模倣・口角模倣は、歯磨きの時の、「あーんして」「いーして」でも行います。
自然な子育ての中でやっていく口形模倣・口角模倣が一番、お子さんも無理なくストレスなくできますね。
言葉が出なくて、ジェスチャーやクレーン現象に頼っている子どもも、口形模倣や音声模倣から言葉を覚えて発するようになる場合がたくさんあります。
楽しく、取り組んでほしいと思います。
言葉が遅い、発達がゆっくり、発達障害や自閉症、グレーゾーンのお子さんを持つお母さんのアドバイザー
澄川綾乃のカンタン家庭療育(ピアレントトレーニングをしています)
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