認知:危険を教える

まだ危険を知らないお子さんに、危険を教えて身を守ることをしつけたいですよね。
熱いものに触ったらやけどする、細長いものを口に入れて歩いてはいけない、包丁のところに手を出してはいけない、 道路にとびだしてはいけない、ということは最初に教えておきたい危険です。

先にダメを教えたので、やろうとした時にタイミングよくダメと言って説明してあげましょう。
繰り返すうちに理解していきます。

熱いものなどは、少し熱めのものを「熱いよ」と言って食事で出す、少し熱めのお湯を触らせて「熱い」 と教える、など、身をもって体験すると良いです。

(実体験が一番の近道ですね。
やけどしない程度の物にしてあげてくださいね。)

 
 
言葉が出ない、言葉が遅い、発達がゆっくり、発達障害や自閉症、グレーゾーンのお子さんを持つお母さんのアドバイザー
澄川綾乃のカンタン家庭療育(ピアレントトレーニングをしています)