発達障害や言葉が遅い子の家庭療育講座の様子・イベントの報告

各務原市ひよし幼稚園で言葉が遅い、育てにくい子の育て方講座「かんしゃくはどうするの?」

各務原市ひよし幼稚園で言葉が遅い、育てにくい子の育て方講座「かんしゃくはどうするの?」の講座をしました

一人目の子育てで、子どもの癇癪をどうなだめたら良いか分からない方や、遅れや障害のあるお子さんやグレーゾーンのお子さんをもつお母さん、各務原市の福祉の里に相談されている方も参加してくださいました。

テーマは癇癪(かんしゃく)です。
こんな流れで行いました。
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最初にみんなで自己紹介
私の自己紹介
かんしゃく対応の講義
ワーク
発表
アドバイス
園の主任先生のお言葉
まとめ
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こちらは、ワークに取り組んで頂いているところです。
みなさん、自分のお子さんとの事を思い出して、一生懸命書いてくださいました。
カンタン家庭療育 ひよし幼稚園で講座

こんな感想を頂きました。

色々なお母さんの話を聞けたのと、先生のアドバイスも聞けて良かったです。

普段、育児の本や、怒らない子育てについての本などを読んだりするのですが、実際にお話を聞くことできちんと心に入ってきました。

私はすごく悩んでいることも、普通のことなんだと分かりました。

 

子どもに対する接し方や子どもの気持ちに共感することの大切さを学べました。

参加者の皆さんの悩みや対処法を学べたところが良かったです。

 

同じ「自閉症」のお子さんを持つ先生の話が聞けて良かったです。

具体的な声掛けが知れてよかったです。

色んな子どものタイプがあり、人それぞれ、子育てもそれぞれの悩みがあるんだなぁと思いました。

 

話が分かりやすく、実際の体験をもとに話していただいたので良かったです。

資料が見やすかったです。子どもの気持ちと具体的な対応について分かりやすく書かれていてよかった。

 

忍耐が必要なのは分かっていましたが、もっとこらえなければいけないなと思いました。

褒める時は褒める、叱るときは叱る、メリハリをつけていきたいです。

他の方のお話も、自分の子どもとかぶることが多く、納得しました。

分かりやすく説明して頂けたので、納得できました。

そして、主任先生からも、「お母さんが悩んでいることに、的確なアドバイス、解決方法を言ってもらって、お母さんもすごく納得して迷いがなくなってとても良かった」と言ってくださいました。

この「癇癪(かんしゃく)の対応方法」、こちらにも書いています。

言葉が出ない・言葉が遅い発達障害自閉症多動の子どもの発達言葉の発達を促す育て方:家庭療育の方法をお伝えします。