家庭療育方法

言葉が遅い子に必要な会話:言葉を増やそうと思うとたいして増えないわけは・・・

今日は、よくある「言葉が増えない」というご相談について
書きたいと思います。

 

 

「言葉が増えないのですが、どうしたらいいですか」と良く聞かれますが、
言葉を喋らせようと思うと、
どうしたらいいか分からなくなりますよね。

 

 

でも、逆に、「本来どんな会話をするのか」から考えていくと、
どうすればいいのかが自然と分かります。

 

 

幼児って、どんな会話をしているのでしょうか。
物の名前や、自分の要求以外に、幼児とは何を会話するのでしょうか。

 

 

テレビで見たり、散歩中に見たこと、一緒に経験したことなどを話す「共感の会話」、
今日の出来事をママに「聞いて」「聞いて」と話す「振り返りの会話」
「だって・・・なんだもん」と話す「理由の会話」
「・・・したら・・・ね」と躾の会話でよく使う「条件の会話」などです。
「今週の日曜日が運動会だよ」などの「予定の会話」

 

 

こういう会話が出来るようになれば、
「園の先生の一斉指示や授業のお話し」が分かるようになります。

 

生活の中のルーティーン:食べる・着替え・寝る・公園行く
ということだけではない、
お子さんが生活するうえで経験する事全ての言葉を分かるようにしていく事です。

 

 

では、テレビのニュースでは、
お子さんが経験するどんなことを話しているでしょうか。

 

・台風・地震・警報のお話
・季節の会話

 

1つ目の
台風・地震・警報は難しい言葉ですが、
台風、警報をもっともっと簡単に言った「強い風」「強い雨」くらいなら、
分かりそうですよね。

 

地震も、「揺れる」ということなら、
年少さんでも分かりそうですよね。
地震の揺れるが分からなくても、
コップをゆすったら水面が揺れる、とか、
机に脚をぶつけたら、机が「揺れた」は見れば分かりますよね。
園では地震や火事の避難訓練は毎年行われます。

 

2つ目の
季節の会話も、
「海開き」などは子どもでも興味が湧く話題ですし、
園でも毎年プールや水遊びなどをしますよね。

 

 

このように、その話題自体は難しい事でも、
園で似たようなことを経験していることはよくあります。

 

そういう視点から考えれば、
親が子どもに何を話していかなければいけないのかという事が
分かってくるんじゃないかと思います。

 

「そこまでじゃなくて、
 ちょっと言葉が増えればいいんだけれど・・・」とよく言われますが、
ちょっと言葉が増えても、子どもは何も変わりません。
分かる話を増やしていかなければ、何も解決しません。

 

 

「子どもの言葉が増える」、という視点ではなく、
「子どもが相手の説明を聞いて理解できるように」と視点を変えることが、
言葉の遅れの対処で一番大切です。

 

 

言葉が増えないのは、同じ事ばかりしか会話をしていないからでもあります。
子どもに必要なことはもっと沢山あるはずです。

 

うちの子にはまだ早いと決めつけず、
なんでも話して分かってもらおうという気持ちが大切です。

 

本当にまだ早いのなら、
先ほどの「台風」の前に「強い風」から、というように、
どんなことから教えていけばいずれその話が分かるようになるのかを
考えてあげる事からですよ。

 

 

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日常会話が支障なく出来るようになると、
子どもとの会話が楽しくなります。

 

ダメなことも無理なことも理由を理解して、
言葉でお約束出来るようになれば、
子育てはとてもラクになりますよ。

 

 

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最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

 

 

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子どもは親のいう事を理解できず、
親も子どもの気持ちが分からずに苦労します。
私がそうでした。

 

会話できるようになれば、
何事も子どもと話し合って解決することが出来ます。

 

そして、園や学校の授業も理解出来、
お友達とも言葉のコミュニケーションによって関係を築いていけます。

 

 

 

言葉は、集団生活のための大切な手段。
そして親子が気持ちを伝えあうための手段。
言葉の力は家庭での毎日の声掛けにより養われます。

 

必要な言葉を、子どもが理解して使えるように
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