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ママにも癒しを!カウンセリングサービス開始のお知らせ

6月の中旬に、
無料メール講座で予告していたカウンセリングのサービスを開始しますこと、お伝えします。

 

カウンセリングを始めようと思ったきっかけ

自閉症で多動傾向の息子の子育ては、苦労の連続でした。

家庭療育を必死に頑張る一方で、理解されない苦しみ、自分一人で抱え込むつらさを抱えてきました。

 

息子の事で白い目で見られたり、なんで自分ばっかりこんな目に・・・と思うこともありました。

 

でも、そういう気持ちはぐっとこらえて・・・

自分の気持ちを押し殺して、息子が困らないようにと、先生方やママ達に、大人の対応をしてきたわけです。

 

でも押し殺してきた自分の気持ちは、つもりに積もって、分かってもらえない、というストレスが溜まっていました。

 

子どもの評価が私の自己評価・子どもがすべてになっていました。

 

私は、離婚して、実家にも戻らないで、一人で子育てをしています。
多動で知的障害をもった息子と、定型発達の娘の二人の子育て。

 

ダメな母親だと思われないように・・・というプレッシャーで、
今まで「正しいお母さん」を頑張ってきました。

今まで、自分を犠牲にしてきました。

 

話すだけでこんなに毎日がラクになって自分の人生を楽しめるなんて

そういう苦しい思いを抱えていたので、ウンセリングを受けてみました。

 

すると、びっくりするぐらい、楽になったんです。
ただ話を聞いてもらうだけで、こんなにラクになるんだ、って思いました。

 

自分の心が、だんだん満たされて行きました。
すると、人からのアドバイスも、自然と受け入れられたり、必要な部分だけ聞いて他は聞き流せるようになりました。

 

療育や学校の先生方の言動や行動も、細かいことが気にならなくなり、安心して任せられるようになりました。
今までよりももっと、先生方に感謝する気持ちが自然とわいてきたんです。

 

もっと、私自身が楽しめていれば、先生方の息子へのささいな接し方について、
いちいち、心を痛めることはなかったんだろうな、と思います。

 

私が楽しく過ごしながらであっても、息子のために頑張ることはできたのだと思います。
もっと自分を大切にした方が、楽に生きれたのだと思います。

 

私も、もっと肩の力を抜いて、自分のやりたかったこともやろう。そう思いました。

 

今は、庭や鉢植えでお花を育てたり、たまにブリザーブドフラワーの教室に顔を出したり、友達とランチしたりしています。

 

家庭療育で子どもの事を頑張りながらも、それとは別に、自分の時間を楽しめるようになりました。

 

 

ママが幸せであることが大事

子育てで、一番頑張りを求められるのはママです。

だからこそ、ママが元気で心が安定していないと、良い子育てが出来ません。

 

私のように、自分を犠牲にして頑張りすぎていませんか。

 

家庭療育プログラムの中でも、そんな相談がよくあります。

 

自分自身の事と、子どもの事、うまく切り分けて、人生を楽しめるママになるように、応援します。

 

 

私は、このカウンセリングをするにあたり、心理カウンセラーの民間資格を取得したり、怒りと上手に付き合う専門家の資格も取得しました。

 

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育てにくい、障害がある子のママにも癒しを!
毎日が充実し幸せと感じられる!ママのためのカウンセリング

このカウンセリングは、
子育てで疲れたママを癒すためにご提供するカウンセリングです。

あなたの大切な毎日を、もっと楽しく幸せなものにするために、
一緒に最初の一歩を踏み出しませんか。

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