発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声

一人だったらくじけていたかも:お喋りが上手になった1年生のママの感想

一人だったらくじけていたかも:お喋りが上手になった1年生のママの感想

言葉が遅い6歳の子のママより
ことばプログラムを1年間(年長~小学校1年生)続けられた感想

 

プログラムによる成長

DVDを一緒に見て、雑談ができるようになりました!!
内容を私に説明してくれるようになったんです。
テレビでアイドルの衣装が変わったことなど、
見ていることを話しかけてくれるようになりました!

 

以前は、話しかけても無反応で、とてもむなしい思いをしました。
一緒にいるのに一人でいるようなさみしさがありました。
でも、今では、一緒に思いを共有できるようになって、
娘といるのが楽しくなりました。

 

一緒に夏休みの計画も立てています。
「こんなのどお?」って聞くと、
「やってみる!」と張り切っています。

 

最近は自信もついたようで、
この前は付き添わなくても集団登校をすることが出来ました!
自分で学校に行ってくれると、楽になりますね。

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プログラムの開始前:言葉の遅れについて

無料メール講座:就学に向けたお話する力の育て方が効果がありました。

楽しく会話が出来るようになりました。

「どこに行ったの?」→娘「海!」
「誰と行ったの?」→「ママとパパ」
「海どうだった?」→「キレイだった!」

「美味しいもの食べた?」
「海ぶどういっぱい食べた」

 

園でカレーを残したと聞いたので,
母「なんでカレー残したの?」
「なすヤダった」というのも最近ありました。

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でも、
「なんで?」の質問には、
このような単純なことだと答えられるけれど、
そのときの状況や様子を説明するようなことだったり、
普段聞かない事には答えてくれませんでした。

それに、園の出来事も、簡単なことは言えるけれど、
説明して、となると、うまく説明できません。

 

このサービスを受けようと思った理由

言葉が遅れていて、
ひっこみじあんな女の子で、とても心配していました。

この臆病なところも、
言葉が出ていないからだろうと分かっていました。

 

言葉が出てこれば、問題は解決していくと思っていたので、
言葉が出るようにしてくれるところを探していたけれど、
言葉に特化したものはなかなかありませんでした。

 

澄川さんのホームページを見つけて、
無料メール講座を試してみると、生活に即した方法でした。
生活とかけ離れたところだと続かないだろうから、
この方法なら、続けられそう、と思いました。

娘もとてもうれしそうだったので、
この方法なら出来るかも、と思いました。

 

遠方だったので、教室まで行くことは出来ませんでした。
またパソコンが無く、Lineも使えなかったので、
ビデオ通話なども出来ませんでした。

それで、
子どもの様子を直接見てもらうことは出来ず、
電話で対応していただきましたが、
娘の様子や、好きなことを丁寧に聞き取りしてくださって、
こうすればいいと、丁寧に教えていただけました。

 

思い切ってコンタクトをとってよかったと思いました。
一人だったらくじけていたかも:お喋りが上手になった1年生のママの感想

 

このサービスでよかったことは何ですか

プログラムの内容が良かったです。
生活の中で無理なくできました。

娘が一生懸命話してくれるようになりました。
ずいぶん話ができるようになったと思います。

 

それから、サポート体制が良かったです。
月に1回のプログラムと、
月2回までのヒアリングシートだったので、
澄川先生と密に連絡を取ることができ、
1年間頑張ることができました。

 

この家庭療育プログラムを始めたばかりの頃は、
娘の反応も無くて、
教えることがむなしい気持ちの時期もありました。

 

でも、教えたことを娘が自分の言葉として使うようになって、
「あ!私が教えてきたことだ!頭にはいってたんだ!!」
とわかり、とてもうれしくなりました。

私が教えていないことも、沢山喋ってくれるようになりました。

 

きっと、一人で家庭療育をやってたら、くじけていたと思います。
無反応の娘に話しかけたり、何度も教えたり、
先が見えないときもあって、つらくなることもありました。

 

でもそんなときは、毎月1回のプログラムの日に弱音を吐いたり、
途中のヒアリングメールで
励ましの言葉をもらい、くじけちゃいけないと、
頑張ることが出来ました。

 

お会いしたこともなかったけれど、電話やメールで、
一緒に伴走してもらってる感じで、
とても心強かったです。

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関連記事:療育で効果がないと感じる理由と家庭療育の効果

 

軽度な言葉の遅れのお子さんは、
自分の頭の中に、しゃべりたいことをたくさん持っています。
それを自分でうまく文章にできないだけです。

 

手助けしてあげると、どうやって自分が言いたいことを文章にするのかが、わかってきます。
そうすることで、自信が持てるようになります。
お友達同士の喧嘩を自分達で解決できるようになったり、

 

子どもがうまくおしゃべりできるように教えてあげたい方、
一人でやってもなかなかうまくいかない方は、ぜひご相談ください。
家庭療育プログラム:ことばプログラムで、マンツーマンのサポートをしています。

 

言葉の力がつくと、小学校でも授業が分かり、学校が楽しくなりますよ。

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