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岐阜市内で幼児期の子どもの療育が受けられる場所

岐阜市内で幼児期の子どもの療育が受けられる場所

岐阜市内で幼児期の子どもの公的な療育が受けられる場所をまとめました。

幼児期に岐阜市内で療育が受けられる場所と頻度・費用

市町村によって異なりますので、在住の市町村にお尋ねください。

 

親子教室(市)の療育は無料

岐阜市にある保健センターなどで行われます。
主に幼稚園に上がる前の年齢の子でかつ保育園に通っていない子が対象で、2週間に1度1時間程度、母子で通います。

 

親子教室の療育の場所

岐阜市子ども・若者総合支援センター「エールぎふ」(岐阜市明徳町11番地)
南市民保健センター(岐阜市茜部菱野1丁目75番地2)
北市民保健センター(岐阜市長良東2丁目140番地)
もえぎの里(岐阜市柳津町下佐波西1丁目15)

岐阜市内で幼児期の子どもの療育が受けられる場所

幼児支援教室(旧名:言葉の教室)(市)の療育は無料

幼稚園にあがる年齢の子を対象に、市内7か所に、「幼児支援教室」があります。
保護者が送迎し、子どもだけで、1対1、または小集団で受けます。
頻度は、月1回から3回程度、1回1時間程です。
遅れの程度が少ない子は、月1回の相談(親のみ)になることもあります。

幼児支援教室の療育の場所

1 長良幼児支援教室  (岐阜市長良東二丁目140番地)
2 岐阜北幼児支援教室 (岐阜市福光西一丁目16番2号)
3 鷺山幼児支援教室  (岐阜市下土居二丁目9番12号)
4 岐阜東幼児支援教室 (岐阜市水海道一丁目16番13号)
5 市橋幼児支援教室  (岐阜市市橋六丁目13番25号)
6 加納幼児支援教室  (岐阜市加納東丸二丁目9番地1)
7 柳津幼児支援教室  (岐阜市柳津町下佐波西一丁目15番地)
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作業療法・言語療法・理学療法(病院)の療育は岐阜市は中学生まで無料

月1回から3回程度、母子で通います。
病院での診療になるため、費用は病院の診療料金と関係します。
岐阜市は中学生まで病院の診療の料金が無料なため、病院の療育も同様に無料になります。

岐阜市内で幼児期の子どもの療育が受けられる場所

作業療法・言語療法・理学療法(病院)の療育が受けられる病院の場所・電話番号

長良医療センター (岐阜県岐阜市長良1300-7)   電話058-232-7755
希望が丘こども医療福祉センター (岐阜市則武1816-1)電話058-233-7121
あじろ診療所 (岐阜市則松1-24)電話058-239-9255

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保育所等訪問支援事業(恵光学園または民間)の療育は1割負担

訪問支援事業者の訪問支援員が、定期的にお子さんが通っている園へ訪問します。

 

恵光学園の場合、毎週1回1時間程度、訪問支援員が園へ訪問し、2ケ月に一度程、訪問支援事業者と園と保護者で会議をして、お子さんの状況を話し合います。

>> 保育所等訪問支援事業とは・・・岐阜市の第1号としてサービスを受けて

 

福祉型児童発達支援センター(市)の療育

平日はほぼ毎日通う子が多いですが、なかには、幼稚園や民間の児童発達支援施設と併用する子もいます。利用料がかかります。詳しくは、それぞれの園にお尋ねください。

恵光学園 長良東3-93 電話232-4551
みやこ園 都通2-23 電話252-0460
医療型児童発達支援センターポッポの家 長良1278-1 電話294-5757

 

児童発達支援施設(民間)の療育は1割負担

平日はほぼ毎日通う子が多いですが、なかには、幼稚園や民間の児童発達支援施設と併用する子もいます。

 

小学生の放課後等デイサービス(民間)の療育は1割負担

小学校の授業終了後や夏休みなどの長期休暇に、利用します。
最大23日までの間で、必要な日数を市に申請します。許可がおりた日数まで利用ができます。
1日の間に、複数の事業所の放課後等デイサービスを利用することはできません。

 

療育サービスの重複利用の制限について

岐阜市では、療育サービスの重複利用が原則、出来なくなりました。
回数等によって、出来る場合もありますので、詳しくは市にご確認ください。

 

通級指導教室の場所(年度により異なります)

詳しくは教育委員会へお尋ねください。
岐阜市教育委員会 058-265-3982

 

言語指導
LD・ADHDなど

岐阜市のホームページ:支援学校・支援学級・通級の場所

 

<参考記事>

●幼児から小学校までの療育サービス

>>療育とは?種類と意味・目的・方法・効果の違い

●小学校への就学関係

 

 

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