特別支援学級の就学に向けて パーソナル療育プログラム
2017年5月18日6:18 AM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
特別支援学級の就学に向けて パーソナル療育プログラム
言葉が遅い5歳(年長)のお子さんのパーソナル療育プログラムのご相談支援事例です。
来年は就学を迎えます。
音声模倣からオウム返しができるようになったお子さん。
言える言葉は少ないけれど、理解している言葉は多いです。
内言語の語彙が増え、名詞だけでなく動詞もよく理解しています。
幼児用のプリントも、だいぶできるようになりました。
身の回りのことも、食事、お着換え、トイレなど自立。
トイレの後に自分でお尻を拭くというような、自分の体を清潔にすることも、
できるようになりました。
近所の小学校の特別支援学級を目指して頑張っています。
こちらは、粘土で遊んでいるところ。
手先も器用になってきて、普段はエジソンのお箸でご飯を食べています。
包丁でトントン。
粘土を切るのも上手にできますね。
風船も大きく膨らませるようになりました。
こちらはまだ膨らませ中。
私が膨らませた風船にも大興奮。